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ゆるやか文庫 手紙時間

2021年7月23日(金)-24(土)
11:00-17:00
〒795-0301 内子町五十崎甲912-9(シェアアトリエなるた)

ちいさく、手紙を書く時間を開きます。
手紙をゆっくり書いていただけるお席をご用意しお待ちしております。

23日 | 出店者
neki +ゆるやか文庫(和紙のハガキ、便箋)
たかはしともこ(和紙ハガキ)
kami/ (封筒作りワークショップ)
ぽたり珈琲(珈琲、紅茶)
寿喜多(お弁当)

24日 | 出店者
neki +ゆるやか文庫(和紙のハガキ、便箋)
たかはしともこ(和紙ハガキ)
ゆるやか文庫 (ミニ活版ワークショップ)
ぽたり珈琲(珈琲、紅茶)
champa(お弁当)

入場無料
ワークショップの内容はこちら>

お席ご利用の方は、お一人ワンドリンクor当店でのお買い物をお願い致します。
お食事の時以外はマスクの着用にご協力ください。

最新情報は、ゆるやか文庫のSNSにてご確認ください。

 

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k a m i / からの手紙 展

はじめのふみの日
kami/からの手紙 展 
-手紙から紙の可能性に触れる2日間-

日 時|2021.1.23(土)-24(日)
    11:00-17:00

会 場 | neki+ゆるやか文庫(愛媛県喜多郡内子町五十崎甲912-9)
入場料 |¥350 (小学生以下は無料)

飲食出店 |

ぽたり珈琲(のみもの)
好好食堂 champa(お弁当) ※12:00〜売り切れ次第終了
kitchen zuzu (おかし)

会期中kami/ さんが旅先から送られたお手紙を展示いたします。
他、会場では書籍の販売、トークイベントや、お手紙WSを予定しております。

イベント詳細>

neki+ゆるやか文庫への アクセスはこちら>

※コロナ感染予防のため
マスクの着用の上お越しください。
安心安全にご協力お願いします。
 

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第3回 手 と 紙 

-手紙があるということ-

手紙にまつわるすべてのものこと・ひとときを大切に。

第1回・2回と手紙を”書く”ことに焦点を当てて開催してまいりましたが、
今回、第3回は、書かずとも手紙にまつわるあらゆるものことに、ただただ触れる、
そんなひとときを、旧鈴木邸の空間と共に開きたいとおもいます。

今回のメインは、企画展『手紙標本展』
手紙にまつわるものを集めて標本いたします。

他、当日はお手紙の物販販売、
ふらっと来られた方も気軽にできる、ちょっとしたワークショップも予定しております。

筆不精さんにとってもたのしめる、
そんな手紙時間をお届けします。

第3回 手と紙
-手紙があるということ-

日 時|2020.11.22(日)-23(月)
    10:00-18:00

会 場 | 旧鈴木邸(愛媛県松山市三津1丁目3−13)
入場料 |¥350 (小学生以下は無料)

出 店 |

 

旧鈴木邸
ゆるやか文庫
neki
たかはしともこ
ぽたり珈琲
好好食堂champa(22日のみ)
botanico.nico(22日のみ)

 

どうぞ気持ちの良い時間を
お過ごしください。
 
※コロナ感染予防のため
マスクの着用の上お越しください。
安心安全にご協力お願いします。
 

旧鈴木邸への アクセスはこちら>

第1回・2回の様子は アルバムからどうぞ>

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企画展『手紙標本展』

第3回 手と紙 特別企画展
『手 紙 標 本 展』

日 時|2020.11.22(日)-23(月)
    10:00-18:00

会 場| 旧鈴木邸 2階
             (愛媛県松山市三津1丁目3−13)
入場料 |¥350 (小学生以下は無料)

手紙にまつわるすべてのものこと・ひとときを大切に。

切手、古ハガキ、手紙を送るのに使われる文具や便利道具等…
手紙にまつわるものを標本にして展示いたします。

2階から見える中庭の景色もどうぞごいっしょに。

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手から生まれるくらしの便り

大 洲 和 紙 と は

内子町五十崎地区では、江戸時代にご土佐の浪人が大洲藩の御用紙を漉きはじめ、越前からは善之進と呼ばれる禅僧が来て、住民に紙漉きの技術を教え、藩の産業として繁栄しました。
一時は400軒以上の農家が、紙漉きを営んでいたと言われています。
現在町内で手漉き和紙を生産しているのは、天神産紙工場と、和紙工房ニシオカさんの2軒。

西予市野村町の菊池製紙さんの1軒。
ここでつくられている泉貨紙も大洲和紙の一種です。

天 神 産 紙 工 場 と は

愛媛県内子町五十崎・天神産紙工場。
小田川のすぐそばにあり、豊富な地下水に恵まれています。
この地域の和紙生産は平安時代の書物「延喜式」にも登場していて、江戸時代には、大洲藩の産業として栄えていきました。

なぜ内子町の和紙が「大洲和紙」なのかというと、内子町も大洲藩の領地だったからなのです。

かつて和紙作りは農家の副業として行われており、この地域一帯も、いたるところで原料を栽培していたり、農家さんが軒先で皮剥ぎをしていたり、職人さんの寮があったりと、あちこちで和紙づくりの光景が広がっていたようです。

天神産紙工場は大正初期に創業。
昭和に入ると、工場の規模、紙の質・量、どれも日本一と言われるほどになったそうです。

今は技を受け継ぐ職人は少ないものの若い頃からこの工場に通い、数十年の経験を持つ方も現役で、書道半紙や障子紙を中心に生産しています。

伝統的な技法を今も守り、伝えています。

大 洲 和 紙 見 本 帖
【天 神 産 紙 工 場 編】

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「手と紙」ゆるやか文庫 手紙時間

7月23日(木・ふみの日)

昼の部 | 11:00-17:00
夜の部 | 19:00-22:00

手紙を書くイベント
第2回「手と紙」を 内子町五十崎、和紙のお店とちいさな図書室のある場所で開きます。

入場無料

当日は、1日限定  珈琲・お弁当の販売を予定しております。
お席ご利用の方は、お一人ワンドリンクorオーダーをお願い致します。

詳細は、ゆるやか文庫のSNS・HPにて確認ください。

ゆるやか文庫へのアクセス、駐車場のご案内はこちら