「一字、一時、大切に、 紙に想いを重ねるように」
2022.7.23-24の2日間
今年も手と紙をはじめて開いた三津の古民家
旧鈴木邸で、手紙を書く時間を開くことができました。
3年ぶりに夜の部も再開。
思えば2019年に始めたこの時間。
流行病で分室をいくつか設け、それぞれの場所で開催した年もありました。
でもやっぱりここ、旧鈴木邸で開く時間はとっておきです。
夜の部では、まさしく今回のテーマのように、
一字、一時を大切に、想いを綴られていらっしゃるお客様をあちこちで見受けられ、
心地よい時間が流れておりました。
企画展「みそぎの里からの手紙」も同時開催。
「みそぎの里は、気になってたけど遠くて中々行けなくて」と足を運んでくださったお客様も。
2日間を終える頃には、筆談用に置いていた会場のメモ帳に
手と紙実行委員会への心温まるお手紙が2通残されておりました。
ありがとうございます。
また来年のふみの日も、きっとこの場で。
※当日お越しいただきましたみなさま、
感染症予防対策にご協力いただき誠にありがとうございました!!
手 と 紙 実行委員会より