第 2 回 手 と 紙

「大切な人(自分もふくめて)を
    ゆっくり思う時間を作る」

2020.07.23-25の3日間
みっつの古民家で、
手紙を書く時間が開かれました。


昔々の平安時代、
和歌を和紙に綴り、
男女で送りあっていたという。

その頃より、装飾として和紙を
季節を表す色に染め、
季節の草花も添えて送るという流行りがあったそうな。
他にも、様々な和紙を貼り合わせ
今でいうコラージュしたような和紙に綴ったり、
透き通るように薄く染色された和紙を
季節により合わせ方を変え、色違いで重ねて使用したり。

和歌を綴る相手を想いながら紙にもこだわる。

古来、相手を想いながら紙を選んできたように、
紙を選ぶことから楽しみ、慈しむ時間を作りたい。

SNSやメールなど、
スピード感のあるやり取りが一般的になっている今、
手紙を書く時間、手紙を読む時間は
そういう時間ではないかと思います。

気軽に誰かと会うことができない、
こんな時期だからこそ心に湧き上がった思いを
手紙という形で伝えてみませんか。

文字を綴る道具(文具)、
書く時間を共にする椅子や机、
それら環境を包みこむ古民家、

手紙を取り巻くこれらすべてが
愛しくなるような、時間となりますように。

手 と 紙 実行委員会より

2020.07.23-24「手と紙」旧鈴木邸 手紙時間 について> 

2020.07.23「手と紙」 ゆるやか文庫 手紙時間について

2020.07.25 「手と紙」木村邸 手紙時間について>

おうちで手紙時間